4種類の岐阜特産豚肉違いわかる?
「こんなに豚肉食べたの初めて」
「次も絶対参加します!」
3/16の岐阜鍋は大盛況。
「岐阜食材のみ」での鍋にこだわり、
火か山店主山田さんと農家さんや豚肉関係者に取材して、
できた「岐阜鍋」。
揖斐川の恵みで、正月は雑煮の主役になり、
年間8連作できるという小松菜。
「半分に切って鍋に入れるんだよ」
と農家の方に言われたのを再現した豪快な細ネギの山。
岐阜特産豚はなんと4種類!
けんとん、
ヘルシーポーク、
寒天豚、
文殊にゅうとん。
甘みとサッパリ感でいくらでも食べられます。
豚肉の違い?
意識しないと同じ味と食感だけど、
「違う」ということを意識すると感覚が繊細に。
「脂がプリプリ」
「舌の上でのトロけるのが早くてサッパリ」
「これは肉味が濃い」。
「利き豚肉」をやっているわけではないので正解はありません。
それぞれが五感を鋭敏にして豚肉と接することが脳を活性化。
楽しく話せる場に影響しているはず。
岐阜の話も満載。
かつての岐阜中心部の繁栄。
ラモス監督就任でのJ2サッカーの盛り上がり。
落語の発祥地は岐阜。
岐阜県の多様性。
岐阜県民気質。
岐阜と言う土地を味わえました。
そして、もっと知りたくなりました。
「岐阜の食材って何?」
から始まった岐阜鍋ですが、
第一回を開催できました。
次の回ではさらに岐阜の奥深さを探求できそうで、楽しみ~!