1/24は日本一鍋の説明会を行いました。
ドリプラでもお世話になっているいのっちが来てくれました。
いのっちはソフトウェア開発に関係している方。
子供の頃は休みになると秋葉原のコンピュータの前にずっといてゲームを作っていたそう。
一方で、カメラ、自転車、釣りなどとっても多趣味!
鍋を食べながら、モノ作りの現状や今後のモノ作りの方向性を語りました。
やはり、「何のために作っているのか」「誰のために作っているのか」を見失って、ソフト開発に情熱を持てなくなってきている人が多いようです。
そんな人が「新しいものを作ってワクワク」「できあがった時の喜び」「作ったモノが役に立っているうれしさ」を十分に味わいながらモノ作りができる仕組みも語りました。例えば「うちのおばあちゃんのため」のソフトウェアを想いを持って作りたい人が結集して開発していく、ノマド型開発の発展系とか。
そして、いのっちの夢の原型も聞くことができました。
日本一鍋は、鍋を囲んで、「おいしい!」といいながら、リラックスして語ります。だから、話は自然と前向きになり、話しているうちに気付きがたくさん出てきます。
いのっちからも「いろいろアイデアが出て楽しかった」とうれしい一言。
鍋の方は、鶏の塩鍋。いつもより白菜を大目に入れました。二人で白菜半分をペロリ。
群馬の星野たかちゃんから直送の旬の白菜。甘みもうまみも最高で、トロー、ジュワー!
いのっちも私も「うまい!」を連発!
とても、実りの多い鍋でした。
次回の説明会は2/6(木)です。
おいしい鍋、鍋を囲みながらショートコーチングをぜひ味わってください!