日本一鍋プロジェクト

日本一鍋は鍋の場のパワーを活用し、技術者、生産者などモノの作り手を支援するプロジェクトです。

2015年

みかんの花見鍋: 山全体がアロマルーム!甘い香りに包まれて秘境気分!

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みかんの花見鍋: 山全体がアロマルーム!甘い香りに包まれて秘境気分!

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5/16(土)は東京から75分の秘境の里山で鍋やりました。

5/16(土)「みかんの花見鍋: みかんの花で花見!近場の秘境で里山体験!」

https://www.facebook.com/events/1408876859417444/

里山の家の炊事場は外にもあります!準備班が仕込みますよ~!

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そして、それをトラックに乗せて、丘の上の会場へ!

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参加者の皆さんは里山を見て回ります。カエルの大合唱に思わずどこにいるか探します。

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海の方が見渡せる丘をピクニック!

満開のみかんの花をみんなに摘みます。

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みかんの他にもレモンの木があり、みんな思い思いに花を摘みます。

それを一斉に「みかんの花、投入!」で最後の仕上げ!

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山全体が甘~い、花の香り。それを感じながら、鍋からも甘い香り。食材にほんのり香りがついて、みかんの花の香りを十二分に楽しみます!

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里山を見て回り、その懐かしいと誰もが感じる風景に心が和みます。

そこら中にみかんの木があるので、どこにも甘~い香りを楽しめます。

みかんの花はアロマオイル「ネロリ」の原料になるほど、リラックス効果が抜群!どんどんリラックスが進みます。

鍋にはあきさわ園で採れた新鮮タマネギ、地元の豚肉やまゆりポークをふんだんに使った、ちょっとピリッとした味噌ベースの鍋。

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ちなみに、お肉屋さんも「あきさわさん」!

そこにみかんの花が入って、全体に甘く感じます。日本一鍋として「香りを楽しむ鍋」は初めての試み!

またあたらしい鍋の世界を広げることができました!何といっても何もしなくても山にアロマが溢れているというところが贅沢ですよね~!

さらにデザートには冬の間に採ったみかんを凍らせた「冷凍みかん!」甘い!

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さらに参加者が差し入れてくれたプリンも!

みかんの花を乗せて香りもプラスした特製です!

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「そこら中にただようみかんの香りが、最高でした!」

「みかんの花で鍋?と思いましたが、香り豊かでおいしかったです!」

「おいしかった!また来たいです!」

「楽しくておいしかったです!」

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日本の原風景みかんの里山の春夏秋冬を体感することで、果実を育てることってどういうことかを感じ、日本人本来の季節感を味わうという「みかんの里山鍋」シリーズ。次は夏鍋で懐かし~い「日本の夏」を感じましょう!

7/25(土) 青みかんとブルーベリー鍋: 秘境里山で夏の旬とノスタルジー体験!
https://www.facebook.com/events/1593588514215571/

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今のブルーベリー。これがどんどん熟していきますよ!

牧場鍋: 牛と鍋を囲む!ずっと見ていたい景色の中で!

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広い空と牛と鍋がある風景。

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絞りたて牛乳投入!

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そして牛乳で乾杯!

そして顔を上げると牛がいて、仰ぎ見れば空がとっても広い!

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上野裕さんの牧場での「牧場鍋」を4/25(土)に開催!

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「牛がこんなに近いとは驚きました」
「牛って人懐っこいんですね!犬みたい」

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「普段自然と触れる機会ないですが自然に触れることって大事だなあと本当に思いました」
「絞りたての牛乳って全然違うんですね!これだけでごちそうです!」

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冷たい風に途中から屋内に移動したりと自然の中でやる鍋の難しさを感じながらも、都会に暮らす人にとっては贅沢な非日常体験!

上野さんの牧場は東京から1時間台で来られるのに、北海道とかで見るような広い大地で牛が草をのんびり食む光景に触れられます。

大事に育てられた牛は人が好きなので、近づくと集まってきます。健康な牛が出してくれる牛乳は甘くてコクがあって、とっても美味い!

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極上の絞りたて牛乳以外にも食材にこだわりました!

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群馬の野菜農家、星野さんから採れたてフレッシュレタスが直送!

シャキシャキ甘いレタスも鍋にたっぷりと投入。牛乳鍋への色取りも加えてくれました!

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それから、マッシュルーム。お馬のおかげで作られたもの。牧場鍋の会場上野さんの牧場の近くに、競走馬をトレーニングする美浦トレーニングセンターがあります。そこで、お馬から産出される「有機物」でマッシュルームを栽培。マッシュルームを鍋に入れましたが、生でも試食。甘みと味の濃さにみんな驚いていました。ひょんなことから、馬と牛の共同作業が鍋で実現されたのです!

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さらに、デザートも極上!上野さんのところの放牧牛の牛乳から作ったアイスクリーム!コクがあり、ミルキーでとってもおいしい!

参加した家族のちびっこが「もっと!もっと!」と大喜び!

食材にもこだわった牧場鍋でした!

また、牧場鍋は開催しますので、今回いらっしゃれなかった人も楽しみにしていてください!

第一回ビジョン鍋: 牛乳鍋の威力!おいしいだけでない鍋!

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3/4に開催した「第1回ビジョン鍋: 酪農家さんとネオ牛乳鍋!」

喜びの声が続々。

「参加されている方々も素晴らしい方ばかりで、とっても幸せな気持ちになりました!」

「自分の仕事やできることをを通じて農業分野で関われることってなんだろうなと、昨日の鍋を囲んで感じました。」

「鍋はこれまで食べた中で最高に美味しかったし、話もできて充実した時間でした。」

「とても楽しく勉強になりました!!また是非参加させていただきます!」

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うれしいのは「牛乳鍋おいしかったです!」で終わっていないことです。

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参加者一人一人が牛乳鍋のおいしさとともに、自分ゴトとして考え、上野さんのビジョンから刺激を受けている様子がとても素敵です。

ビジョン鍋の目指していた通りになりました!

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上野さんが朝絞った牛乳を重い思いをして持ってきてくれました。牛乳は甘くてコクがあって舌触りがクリーミーで、鍋に入れたら魔法のように最高の鍋になりました!

走る乳牛のいる幸せの牧場でさらに新鮮な牛乳鍋!
4/25(土) 牧場鍋: 牛と鍋を囲む!ずっと見ていたい景色の中で!

 

みかん鍋: みかんを丸ごと鍋に?里山を語る鍋

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2015年2月11日。「みかん鍋で里山ナイト!」を開催!大盛況で、みかん鍋のおいしさにみんな驚いてくれました。本当に楽しくみかんと里山のことを話題にしながらの交流、とても活気に満ちていました。これから、みかんと里山とのつながりもできました!


みかん鍋への道のり

みかん鍋をぜひやりたいと思ったのは、300年続くみかん農家の若き代表・秋澤忠隆さん (通称あっきー)の里山への「思い」を聞いた から。

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秋澤さんは、農家さんが夢を語るイベント世界農業ドリームプランプレゼンテーション(農ドリ)で、共感大賞を受賞しました。私は、そのプレゼン作りをお手伝いしたのですが、その過程で、小田原市のみかんの里を訪ねました。

そして、みかん畑やみかん貯蔵庫を見ながら、彼の里山への「思い」を聞いた時に見た風景。

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海からの風を感じる丘、日本の原風景を感じさせる田んぼの稲わら。

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どこか懐かしさを感じる蛇口をひねると沢の水が出てくる外にある炊事場。

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かまど、みかんの木から作られた薪。

そのどれもが自分の心を揺さぶり、落ち着かせました。
この思いを多くの人と共有したいなあと思いました。

みかん鍋をやろう!ということになったのですが、日本一鍋プロジェクトでもフルーツを入れる鍋はやったことがなかったので、どうするものかと思いました。

みかんの皮には薬効成分があります。中国の薬膳では陳皮として使われます。血行促進や整腸作用があります。だから、みかんを皮ごと入れます。でもそれだけだとみかんの味がわからないので、みかんの実も入れることにしました。どのくらいの量を入れるのがいいのか?味はどうするのか?5回以上の試作を繰り返しました。

醤油味ベース、味噌味ベースともにおいしくできるようになり、「みかん鍋で里山ナイト!」では醤油味ベースでいくことにしました。


たくさんのみかんがやってきた

みかん鍋当日、秋澤さんがみかんをたくさん持ってきてくれました。鍋には小ぶりなものを使うので、コロコロ小さくてかわいいやつです。

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秋澤さん、みかんのディスプレイにも気合が入ります。

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さあ、みかん鍋ができましたよ。

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豚肉がみかんの酸味とよく合います!


みかん投入!

そして、全員で最後の仕上げ!「みかん投入」です!
みかんの触感を確かめながら、みかんへの愛情とともに鍋にみかんを入れます。

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驚くほどバラエティに富んだ参加者が熱く交流

たくさんの方が集まってくれました。そして、皆さんがいろいろな職業/所属でいらっしゃいます。驚くほどバラエティに富んでいます。
農家さん(みかん、酪農)、東大みかん研究会、各種士業(税理士、行政書士)、営業マン、グラフィックデザイナー、旅行関係、健康関係、写真家、オーダースーツ屋さん、日本語教師、茶道家、そして、鍋奉行。

みかん、里山の話はもちろん、ビジネスの交流も楽しく行われました。

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秋澤さんの農ドリのプレゼンです。みかん農家に生まれた苦悩から、里山を世界に発信したいという思いに至るまでのストーリー、さらに未来は里山を発信できている様子も情感たっぷりに語りました。

ちなみに私もドリプラプレゼンを冒頭でやらせていただきました。

「プレゼンに感動しました!」

「プレゼンがすごかったです。また聞きたいです!」

という声がいただけたのもうれしい限りです。

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東大みかん愛好会代表の清原優太さんも一緒にみかん鍋を囲んでくれました。「みかんの消費量を増やす!」という素敵なテーマで仲間と活動されているようです。みかん鍋のプロジェクトと何かできる予感を感じました。みかん愛ですね!

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2月11日はちょうど秋澤さんのお誕生日でした。36歳になったとのこと。みんなでハッピーバースデーを歌ってお祝いしました。


「おいしかった」「感動した」「体調がよくなった」うれしい声!

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「皮ごとみかん、もっと食べたかったなー…と思うくらいおいしかった」

「体調がよくなりました!」

「実にクオリティの高い交流会でした。」

「プレゼンで感動しました。涙が出ました!」

「鍋で世界を繋ぐ主催者株式会社ナーベの岡村さん、里山の魅力を伝える秋澤さん、お二人のプレゼンも思いが伝わってくる素晴しいものでした。。鍋と里山、人と人を繋ぐステキな世界がまた増えました。」

本当にうれしい感想をいただいております!

みかん鍋のおいしさに「うちでもやってみよう!」という方も続出です!!

参加していただいた皆様、ありがとうございました!!


そして、これは始まりに過ぎない!

みかん鍋でみんな仲良くなりました。ぜひ、これからのみかんの里山を見守っていきましょう!

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5月17日は「みかんの花見鍋」!真っ白なみかんの花が一面に咲くみかんの丘を散策、みかんの花と採れたてのタマネギを入れた鍋を囲みます!

そして、夏は青みかんの鍋。みかんは実がなり始めてから、小さいうちに間引くのですが、間引いた青みかんは通常は捨ててしまいます。これはもったいないので、鍋にしていただきます!

さらに、10月はまたみかんがなり始めます。みんなでみかんの収穫をしてみかん鍋を作っていただきます!
みかんの里山の一年見守りましょう!