日本一鍋プロジェクト

日本一鍋は鍋の場のパワーを活用し、技術者、生産者などモノの作り手を支援するプロジェクトです。

大磯・花見鍋: パワースポットと満開の桜とおいしい鍋で元気に!
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ちょっとずつ暖かい日も増えて、春の訪れを感じます。

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・日本の四季を存分に感じたい
・新年度の開始に元気をもらいたい
・人と人の出会い、ご縁がほしい

そんな思いをお持ちの方にはぴったりの日本一鍋「大磯・花見鍋」を開催します。

「桜」「大磯 = パワースポット/ご縁の神様」「海の恵み、土地の恵み」

これらの素敵な要素を鍋でグツグツと融合します!

① 桜: 日本人は四季を感じる生き物である

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四季折々を風流に楽しむ文化を持つ日本人。春は何と言っても「桜」。

卒業式や入学式のタイミングで咲く桜。別れや出会いの思い出とともにある人も多いでしょう。

「あー、春だなあ」

風に吹かれてチラチラと舞う桜の花びら。なんか感慨深いです。

日本人は生まれながらにして、四季を感じるようにできています。

それが本来の姿なので、四季を感じさせるものに触れると元気になります。

「花見」という風習は日本人ならではのもの。

ただ、花見というと、「混雑」とか「場所取り」とか「どんちゃん騒ぎ」とか、嫌なイメージを連想してしまうかもしれません。

今回の「花見鍋」では、本来の「四季を感じる」ため、とっておきの場所を選びました。

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② 大磯: 古来から続くパワースポット

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「大磯」という地名を聞くと、「大磯ロングビーチ」が頭に浮かぶ人も多いでしょう。知れば知るほど、「それだけじゃない」ということがわかってきます。

大磯はパワースポットです。歴史を紐解いても平安時代から続く文化が数多く継承されています。六所神社をはじめとする平安時代から続く神社もいくつかあります。

明治以降では、伊藤博文、吉田茂をはじめとした要人たちの別荘があることで知られています。

気候が温暖であることももちろんですが、それだけでない人を引き付ける何かがあることは間違いありません。

その中でも、「神様が集まる場所」として知られている場所で花見をします。

神聖な場所ですので、こっそり花見をします。実際、地元の人にもあまり知られていないので、花見シーズンでも静かな雰囲気にひたれます。

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四季を感じながら、じんわりパワーを注入するにはもってこいの場所です。

「花見で楽しく騒ぎたい」という方は、ご遠慮ください。
もちろん楽しくやりますが、大騒ぎはしません。

さらに、大磯は縁結びにゆかりがある場所です。例えば、六所神社は縁結びの神様で知られています。「神が集まる」ということからも、人と人がつながっていく場所でもあるのです。

そんな大磯。東京からでも意外と近いです。

新宿から湘南新宿ラインで1時間11分。横浜から40分。

当日の乗車案内
新宿 9:31→渋谷 9:34→横浜 10:04 [湘南新宿ライン・快速国府津行き]->10:42 大磯 (直通)

③ 海の恵み、土地の恵み

大磯には海もあります。農業も盛んです。ということは、たくさんの新鮮な魚介類にも、採りたて野菜にも出会える場所です。

春の魚。春の野菜。

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ここで鍋をやったら、おいしくなるのは言うまでもありません。

鍋が花見と大磯を融合

「大磯・花見鍋」

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ここまで挙げてきた素晴らしい要素をさらによいものと感じ、それらを一緒にしてグツグツ煮込みます。

日本の誇る鍋文化。日本が誇る花見の文化。両者が出会えば、さらに日本を感じられます。

花見のシーズンは、少々肌寒さを感じるかもしれませんが、鍋があればあったかいです。

パワースポットで元気をもらいます。鍋のおいしい魚や野菜たちからの栄養と合わさって、相乗効果が抜群。特に今回は大磯の食材にこだわります。パワースポットで育った食材たちから滲み出る元気の素を、目一杯いただいてしまいましょう。

そして、「縁結び」。鍋を囲めば誰でも楽しく話せます。初めて出会った人たちでも鍋があればなぜか他人の気がしません。囲んだ人たちとの一体感を感じます。こんな環境では、素敵な出会いへの期待感は高まるばかり。気の合う仲間が増えていきます。

エピナールの中里さん

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この「花見鍋」の企画は、大磯在住のスタジオエピナールを主宰する中里柾美さんとの出会いから始まりました。中里さんはもともと東京でデザインの仕事をしていましたが、日本中を旅する機会があってたまたま訪れた大磯で「ここだ!」と直感し、一週間後に住み始めたとのこと。それから25年以上経ちます。

ある日、「夢を語れる場所を作ろう」と思いました。「何かを生み出す人が集まれる場所を作ろう」とスタジオ・エピナールをコツコツと手作りで作り上げてきました。

チームフローの瞑想会に出た時、たまたま私の隣に座っていたのが中里さんでした。

大磯のことを語る中里さん。熱く、そして、やさしい。

いろいろ話を聞いていると、「桜がきれいな場所があるんですよ」とのこと。これは花見鍋しかないと、私は思いました。

花見鍋の後にお時間がある方は、近くにあるエピナールに移動して、懇談しましょう。すごく落ち着ける場所なので、また何かインスピレーションをもらえるかもしれません。

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中里さんとエピナールについて詳しい情報は以下からどうぞ。
http://www.epinard.net/

花見鍋には、大磯の地元の方も何人か参加してくれそうです。大磯の話で盛り上がるのも楽しそうです。

その土地で土地のモノをいただき、土地の話を聞くのは、とても楽しいです。日本にはいろいろな場所があり、そこで暮らす人とともにその場所ならではのものが作られているということを実感できます。

大磯・花見鍋のご案内

【日時】 2013年4月6日(土) 12:00-14:30 (集合11:00)

【会場】大磯

集合場所: 11:00に大磯駅改札を出たところ

大磯駅から花見会場まで送迎いたします。

【スケジュール】
11:00 大磯駅集合 (10:45から送迎開始)
12:00 花見鍋開始
14:00 片付け開始
15:00 スタジオ・エピナールで懇談
17:00 解散

【参加費】5,000円

【お申込み】こちらのお申込みページからどうぞ (http://no1nabe.com/?page_id=913)

【定員】15名

日本一鍋 岡村英明

鍋の場でモノ作り支援「日本一鍋プロジェクト」と鍋奉行 岡村英明についてはこちらをご覧ください。
http://no1nabe.com/