富山から食材を直送、鍋や食器も富山在住作家さんの手作りのものを使用。
「全部が富山 = 純富山産」の鍋です。
富山を良く知らないという方は富山のことがいろいろわかるでしょう。
富山を既に知っている方はさらに富山の奥の深さを知ることになるでしょう。
一つの地域をじっくり知る楽しみを共有しませんか?
天然生け簀と呼ばれるほど豊富な種類の魚介類がいる富山湾と、
立山連峰で代表とされる山地が一気につながっている、海と山がとっても近い地形です。
とってもいい水があります。
それらが豊かな農産物を生み出します。
そんな富山の幸で鍋をやったら、そりゃーうまいに決まっています。
富山と聞いて何を連想しますか?
寒ブリ?ホタルイカ?シロエビ?
ちょっと通なら、ますの寿司、イカの黒作りをあげるかもしれません。
それだけでない、富山を知っていただきます。
富山はこれからますます盛り上がっていきます。
というのも、2015年に北陸新幹線が富山を通ります。東京-富山間はなんとたった2時間7分で結ばれます。
そんな注目必須の富山の魅力を先取りしませんか?
とやまマリアージュ:
富山のことが大好きな『あなた』に捧げる、富山を盛り上げていく生産者同士を結び『おいしい関係』=『マリアージュ』づくりで、富山を面白く遊んでいくプロジェクト。
日本一鍋:
リラックスして話しやすく一体感を生み出しやすい鍋の「場」のパワーを人と人をつなげたり、
モノ作りを応援するのに使っていくプロジェクト。
2つのプロジェクトがコラボしたら?
★ 楽しく富山を深く語れる!
★ 富山の生産者と東京の人たちが熱くつながる!
★ 富山のことを知って富山食材をいただくことですばらしくおいしくいただける!
共通するのは、「食べ物やモノを通じて、人と人をつないでいく」こと。
日本一鍋 鍋奉行 ひで (岡村英明)は、とやまマリアージュのプロデューサー集団の一員でもあります。
「趣味は富山」と公言し富山をこよなく愛する他のとやまマリアージュメンバーとともに、富山の愛を鍋に込めます。
その鍋を囲んだ人同士は、富山を通じてつながっていきます。
そのつながりが思わぬ出会いを演出し、思わぬアイデアを導き出します。
とやまマリアージュでのつながりの例は、「とやまマリアージュのブログ」でご覧になれます。
とやまマリアージュで結びついた、富山の精鋭の生産者たちから、食材が直送されます。
かつて、朝3時起きで漁船に乗せてもらったこともあります。
漁師の方々のチームワークがとってもかっこよかったです!
中山間地と呼ばれる山あいの地域で最先端の農業をする農家さん!
かつて、富山でこれらの方々に食材を提供していただき「富山最強鍋」をやりました。
こんな感じでものすごいことになっていました。
今度はこれを超えるかもしれません。
さらには、鍋や食器も鍋道具も直送されます。
富山の空気、土、水をたっぷり含んだ食材と鍋道具が、東京に「富山」を運んできます。
そこで作られる「鍋」は富山そのもの。
富山鍋は富山を東京に再現します。
富山鍋を囲んだ人々は、富山を知ることになります。
それは、本やガイドブックで知った富山ではなく、富山の空気感や心意気を、肌で知ることになります。
富山を始めとする北陸は、ちゃぶ台文化がよく残っていると言われています。
北陸三県が47都道府県の「幸せ度」に関する研究結果でトップ3になったこともあります。
富山鍋でそんな「幸せ」を丸ごと味わってみませんか?
【日時】 2013年7月6日(土) 19:00-21:00
【会場】東京・中野 (調整中/決定次第お知らせします)
【参加費】5,000円
【定員】30名
【お申込み】こちらのお申込みページからお願いします
鍋の場でモノ作り支援「日本一鍋プロジェクト」と鍋奉行 岡村英明についてはこちらをご覧ください。