日本一鍋プロジェクト

日本一鍋は鍋の場のパワーを活用し、技術者、生産者などモノの作り手を支援するプロジェクトです。

うるおい海鮮野菜鍋(ハーブ入り)を和風サロンにて
このエントリーをはてなブックマークに追加
Clip to Evernote

鍋シーズン真っただ中、渾身のうるおい海鮮野菜鍋

秋になり各地で農作物の収穫の声が聞こえます。魚介類もますますおいしい季節になりました。

鍋の場のパワーで人を元気にする「日本一鍋プロジェクト」は渾身の「うるおい海鮮野菜鍋」を提供します。
冬の乾燥の時期、お肌も乾きがち。そんなお肌にうるおいを与える鍋です。

日本一鍋プロジェクトも発足して一年以上になり、それまで数多くの日本一鍋を開催してきました。

主なものでも回数にして18回、250人以上の方々と鍋を囲んできました。

素晴らしい野菜を始めとした食材や、森林、ハーブなどと合わせた様々な鍋を提供してきました。

DSC01887

そんな日本一鍋プロジェクトの経験を生かした渾身の鍋です。

ブログに過去の日本一鍋の様子を書きました→

ハーブ鍋(2013/2/10)は大反響

ハーブ鍋(3/20)開催!「頭がすっきりしました」の声も!

新緑の森林鍋(2013/5/11)レポート「一期一会の鍋!野菜、人との思わぬ出会い!」

ゴボウ鍋: ヘルシー食材「ゴボウ」を愛する鍋

富山鍋@東京・富山まみれ鍋が大盛況!6台同時レタス投入!

でっかい新鮮キャベツ甘〜い、ハーブでぽかぽか、9/20秋のハーブ鍋

うるおい成分を体の中から投入

お肌をうるおいぷるぷるにするために、野菜にもこだわります。ゴボウなどの美肌効果のある野菜を投入。

DSC06134

そして、Midorism「訪れるだけで元気になる奇跡のハーブガーデン」 沼田聡さんブレンドのうるおいぷるぷるハーブを入れます。
Midorismの詳細はこちらから: http://ameblo.jp/midorism-herb/

numacchi1

hide_and_numatch3

体の中からお肌をうるおいぷるぷるにしていきます。

魚介のハーブ鍋

鍋をハーブに入れてハーブ鍋にすることはこれまでやってきました。その時は鶏肉や豚肉など肉系食材と合わせていました。今回のチャレンジの一つが、魚介の鍋にハーブを合わせること。鍋奉行とハーブセラピストが組み合わせを研究して作り上げます。

DSC04281

肉系食材とは違った、さらにさっぱりヘルシーな食材に、ハーブや野菜のうまみが合わさって、また新しい味わいです。

畳の和室: 和風サロンでくつろぎの時間を

今回の開催でこだわったのは畳の部屋で鍋をやることです。日本人が本当にリラックスできる空間で鍋を囲みたいからです。今回会場として使わせていただくのは、Art Salon 香音里 (こおり)。もともと音楽リサイタルを開くことを念頭に作られた空間は、アットホームなくつろぎの空間。

DSC06359

鍋はやはり畳が似合います。畳の上で鍋を食べて、まったり度を高めてください。

100人鍋に向けて: 鍋奉行を増やしみんなで作り上げる鍋

実はこの鍋企画はもともと「100人鍋」の企画でした。「100人で鍋をする」といういつもの10倍の楽しさ、おいしさを味わう鍋をやろうというものでした。そして、日本一鍋を多くの人に知ってもらおう!そして、これを足がかりに全国で100人鍋をやって地域活性化に貢献しようと考えていました。

しかし、進めて行くにつれ、100人で鍋を屋内でする場所を探すのが難しいことがわかりました。どうしよう?と考えたり、周りの人と相談していく過程で、本来の鍋で大切なものは何かを考えてみました。その結果、開催規模が何人であり、次のことを大切にしたいと思いました。

1. 話しやすい場作りができていること

鍋がおいしいのはもちろん鍋奉行が話を引き出して、「鍋だと話しやすいなあ」という空間を作ることが大切です。これまでは鍋を囲む人数が増えても鍋奉行は一人でやってきましたが、今回はしっかり全体に話しやすい場を作るため、鍋奉行を鍋の数だけ配置することにしました。

2. リラックスできる場であること

空間的にもリラックスができる場所にしたいと思いました。そこで過去の日本一鍋を思い返していました。そして気付いたのは「畳の部屋」がまったりとくつろげたなあということでした。森林鍋の古民家で囲炉裏端を囲んだ時、なんとも言えないまったり感に包まれました。日本人なら畳は団らんの象徴、そこで鍋を囲めば自然とリラックスできます。そこで、今回は畳がある場所にこだわりました。

3. 季節柄必要なことを提供できること

旬の野菜でおいしいのはもちろん、その季節ならでは課題になることがあります。例えば、春先は花粉が気になるし、夏だと夏バテが気になります。旬の野菜を提供することは、その季節に課題となることが解決できることが多いです。野菜自体がその季節に対応しているからです。夏野菜は夏バテ防止にとても威力を発揮します。冬では乾燥している空気が肌にダメージを与えます。だから、今回はうるおいぷるぷるに対応できるように野菜の選定に気を配り、ハーブの力を借りることを念頭に置きました。

こういった要素は人数が30人でも100人でも必要なことです。今回は30人に絞って、「日本一鍋」の大切にすることを提供しようと思いました。近い将来の100人鍋に向けて、第一歩になることです。

DSC06159

こんな方に来てほしい

今回の「うるおい海鮮野菜鍋」には次のような方にはぴったりです。

・なんかお肌が乾燥しがちである

・2013年末に向けてパワーをチャージしたい

・年末忙しさでつらいけど、ここで一踏ん張りしたい

・なんか体が重い

・なんか体が冷えてしょうがない

心も体もうるおい「うるおい海鮮野菜鍋」をぜひを囲みましょう。

_MG_4725

さあ、うるおい海鮮鍋が始まります!

旬の野菜と海鮮、そして、ハーブ入りですよ!

食べてるだけ、飲んでるだけ、話しているだけで、どんどん元気になってしまうのです!

_MG_4789

日本一鍋へ大絶賛の声

日本一鍋に参加してくれた方から喜びのメールやメッセージをいただきました。

DSC00617

日本一鍋のレポートは日本一鍋のブログページをご覧ください。

DSC00623

ハーブ鍋(2013/2/10)は大反響

ハーブ鍋(3/20)開催!「頭がすっきりしました」の声も!

新緑の森林鍋(2013/5/11)レポート「一期一会の鍋!野菜、人との思わぬ出会い!」

ゴボウ鍋: ヘルシー食材「ゴボウ」を愛する鍋

富山鍋@東京・富山まみれ鍋が大盛況!6台同時レタス投入!

でっかい新鮮キャベツ甘〜い、ハーブでぽかぽか、9/20秋のハーブ鍋

うるおい海鮮野菜鍋 (ハーブ入り)のご案内

【日時】 2013年11月9日(土) 18:00-21:00

【会場】東京・神楽坂・Art Salon香音里 (こおり)

東京都新宿区天神町17

地下鉄東西線 神楽坂駅 徒歩1分 (矢来町方面出口)

地下鉄大江戸線 牛込神楽坂駅 徒歩10分 (A1出口)

google Mapはこちら

【参加費】5,000円

【お申込み】こちらのお申込みページからどうぞ (http://no1nabe.com/?page_id=200)

application-button

【定員】30名

日本一鍋 岡村英明鍋の場でモノ作り支援「日本一鍋プロジェクト」と鍋奉行 岡村英明についてはこちらをご覧ください。

http://no1nabe.com/

DSC06120