日本一鍋プロジェクト

日本一鍋は鍋の場のパワーを活用し、技術者、生産者などモノの作り手を支援するプロジェクトです。

ブログ

みかんの花見鍋: 山全体がアロマルーム!甘い香りに包まれて秘境気分!

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みかんの花見鍋: 山全体がアロマルーム!甘い香りに包まれて秘境気分!

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5/16(土)は東京から75分の秘境の里山で鍋やりました。

5/16(土)「みかんの花見鍋: みかんの花で花見!近場の秘境で里山体験!」

https://www.facebook.com/events/1408876859417444/

里山の家の炊事場は外にもあります!準備班が仕込みますよ~!

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そして、それをトラックに乗せて、丘の上の会場へ!

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参加者の皆さんは里山を見て回ります。カエルの大合唱に思わずどこにいるか探します。

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海の方が見渡せる丘をピクニック!

満開のみかんの花をみんなに摘みます。

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みかんの他にもレモンの木があり、みんな思い思いに花を摘みます。

それを一斉に「みかんの花、投入!」で最後の仕上げ!

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山全体が甘~い、花の香り。それを感じながら、鍋からも甘い香り。食材にほんのり香りがついて、みかんの花の香りを十二分に楽しみます!

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里山を見て回り、その懐かしいと誰もが感じる風景に心が和みます。

そこら中にみかんの木があるので、どこにも甘~い香りを楽しめます。

みかんの花はアロマオイル「ネロリ」の原料になるほど、リラックス効果が抜群!どんどんリラックスが進みます。

鍋にはあきさわ園で採れた新鮮タマネギ、地元の豚肉やまゆりポークをふんだんに使った、ちょっとピリッとした味噌ベースの鍋。

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ちなみに、お肉屋さんも「あきさわさん」!

そこにみかんの花が入って、全体に甘く感じます。日本一鍋として「香りを楽しむ鍋」は初めての試み!

またあたらしい鍋の世界を広げることができました!何といっても何もしなくても山にアロマが溢れているというところが贅沢ですよね~!

さらにデザートには冬の間に採ったみかんを凍らせた「冷凍みかん!」甘い!

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さらに参加者が差し入れてくれたプリンも!

みかんの花を乗せて香りもプラスした特製です!

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「そこら中にただようみかんの香りが、最高でした!」

「みかんの花で鍋?と思いましたが、香り豊かでおいしかったです!」

「おいしかった!また来たいです!」

「楽しくておいしかったです!」

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日本の原風景みかんの里山の春夏秋冬を体感することで、果実を育てることってどういうことかを感じ、日本人本来の季節感を味わうという「みかんの里山鍋」シリーズ。次は夏鍋で懐かし~い「日本の夏」を感じましょう!

7/25(土) 青みかんとブルーベリー鍋: 秘境里山で夏の旬とノスタルジー体験!
https://www.facebook.com/events/1593588514215571/

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今のブルーベリー。これがどんどん熟していきますよ!

牧場鍋: 牛と鍋を囲む!ずっと見ていたい景色の中で!

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広い空と牛と鍋がある風景。

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絞りたて牛乳投入!

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そして牛乳で乾杯!

そして顔を上げると牛がいて、仰ぎ見れば空がとっても広い!

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上野裕さんの牧場での「牧場鍋」を4/25(土)に開催!

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「牛がこんなに近いとは驚きました」
「牛って人懐っこいんですね!犬みたい」

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「普段自然と触れる機会ないですが自然に触れることって大事だなあと本当に思いました」
「絞りたての牛乳って全然違うんですね!これだけでごちそうです!」

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冷たい風に途中から屋内に移動したりと自然の中でやる鍋の難しさを感じながらも、都会に暮らす人にとっては贅沢な非日常体験!

上野さんの牧場は東京から1時間台で来られるのに、北海道とかで見るような広い大地で牛が草をのんびり食む光景に触れられます。

大事に育てられた牛は人が好きなので、近づくと集まってきます。健康な牛が出してくれる牛乳は甘くてコクがあって、とっても美味い!

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極上の絞りたて牛乳以外にも食材にこだわりました!

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群馬の野菜農家、星野さんから採れたてフレッシュレタスが直送!

シャキシャキ甘いレタスも鍋にたっぷりと投入。牛乳鍋への色取りも加えてくれました!

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それから、マッシュルーム。お馬のおかげで作られたもの。牧場鍋の会場上野さんの牧場の近くに、競走馬をトレーニングする美浦トレーニングセンターがあります。そこで、お馬から産出される「有機物」でマッシュルームを栽培。マッシュルームを鍋に入れましたが、生でも試食。甘みと味の濃さにみんな驚いていました。ひょんなことから、馬と牛の共同作業が鍋で実現されたのです!

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さらに、デザートも極上!上野さんのところの放牧牛の牛乳から作ったアイスクリーム!コクがあり、ミルキーでとってもおいしい!

参加した家族のちびっこが「もっと!もっと!」と大喜び!

食材にもこだわった牧場鍋でした!

また、牧場鍋は開催しますので、今回いらっしゃれなかった人も楽しみにしていてください!

第一回ビジョン鍋: 牛乳鍋の威力!おいしいだけでない鍋!

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3/4に開催した「第1回ビジョン鍋: 酪農家さんとネオ牛乳鍋!」

喜びの声が続々。

「参加されている方々も素晴らしい方ばかりで、とっても幸せな気持ちになりました!」

「自分の仕事やできることをを通じて農業分野で関われることってなんだろうなと、昨日の鍋を囲んで感じました。」

「鍋はこれまで食べた中で最高に美味しかったし、話もできて充実した時間でした。」

「とても楽しく勉強になりました!!また是非参加させていただきます!」

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うれしいのは「牛乳鍋おいしかったです!」で終わっていないことです。

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参加者一人一人が牛乳鍋のおいしさとともに、自分ゴトとして考え、上野さんのビジョンから刺激を受けている様子がとても素敵です。

ビジョン鍋の目指していた通りになりました!

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上野さんが朝絞った牛乳を重い思いをして持ってきてくれました。牛乳は甘くてコクがあって舌触りがクリーミーで、鍋に入れたら魔法のように最高の鍋になりました!

走る乳牛のいる幸せの牧場でさらに新鮮な牛乳鍋!
4/25(土) 牧場鍋: 牛と鍋を囲む!ずっと見ていたい景色の中で!

 

みかん鍋: みかんを丸ごと鍋に?里山を語る鍋

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2015年2月11日。「みかん鍋で里山ナイト!」を開催!大盛況で、みかん鍋のおいしさにみんな驚いてくれました。本当に楽しくみかんと里山のことを話題にしながらの交流、とても活気に満ちていました。これから、みかんと里山とのつながりもできました!


みかん鍋への道のり

みかん鍋をぜひやりたいと思ったのは、300年続くみかん農家の若き代表・秋澤忠隆さん (通称あっきー)の里山への「思い」を聞いた から。

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秋澤さんは、農家さんが夢を語るイベント世界農業ドリームプランプレゼンテーション(農ドリ)で、共感大賞を受賞しました。私は、そのプレゼン作りをお手伝いしたのですが、その過程で、小田原市のみかんの里を訪ねました。

そして、みかん畑やみかん貯蔵庫を見ながら、彼の里山への「思い」を聞いた時に見た風景。

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海からの風を感じる丘、日本の原風景を感じさせる田んぼの稲わら。

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どこか懐かしさを感じる蛇口をひねると沢の水が出てくる外にある炊事場。

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かまど、みかんの木から作られた薪。

そのどれもが自分の心を揺さぶり、落ち着かせました。
この思いを多くの人と共有したいなあと思いました。

みかん鍋をやろう!ということになったのですが、日本一鍋プロジェクトでもフルーツを入れる鍋はやったことがなかったので、どうするものかと思いました。

みかんの皮には薬効成分があります。中国の薬膳では陳皮として使われます。血行促進や整腸作用があります。だから、みかんを皮ごと入れます。でもそれだけだとみかんの味がわからないので、みかんの実も入れることにしました。どのくらいの量を入れるのがいいのか?味はどうするのか?5回以上の試作を繰り返しました。

醤油味ベース、味噌味ベースともにおいしくできるようになり、「みかん鍋で里山ナイト!」では醤油味ベースでいくことにしました。


たくさんのみかんがやってきた

みかん鍋当日、秋澤さんがみかんをたくさん持ってきてくれました。鍋には小ぶりなものを使うので、コロコロ小さくてかわいいやつです。

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秋澤さん、みかんのディスプレイにも気合が入ります。

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さあ、みかん鍋ができましたよ。

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豚肉がみかんの酸味とよく合います!


みかん投入!

そして、全員で最後の仕上げ!「みかん投入」です!
みかんの触感を確かめながら、みかんへの愛情とともに鍋にみかんを入れます。

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驚くほどバラエティに富んだ参加者が熱く交流

たくさんの方が集まってくれました。そして、皆さんがいろいろな職業/所属でいらっしゃいます。驚くほどバラエティに富んでいます。
農家さん(みかん、酪農)、東大みかん研究会、各種士業(税理士、行政書士)、営業マン、グラフィックデザイナー、旅行関係、健康関係、写真家、オーダースーツ屋さん、日本語教師、茶道家、そして、鍋奉行。

みかん、里山の話はもちろん、ビジネスの交流も楽しく行われました。

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秋澤さんの農ドリのプレゼンです。みかん農家に生まれた苦悩から、里山を世界に発信したいという思いに至るまでのストーリー、さらに未来は里山を発信できている様子も情感たっぷりに語りました。

ちなみに私もドリプラプレゼンを冒頭でやらせていただきました。

「プレゼンに感動しました!」

「プレゼンがすごかったです。また聞きたいです!」

という声がいただけたのもうれしい限りです。

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東大みかん愛好会代表の清原優太さんも一緒にみかん鍋を囲んでくれました。「みかんの消費量を増やす!」という素敵なテーマで仲間と活動されているようです。みかん鍋のプロジェクトと何かできる予感を感じました。みかん愛ですね!

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2月11日はちょうど秋澤さんのお誕生日でした。36歳になったとのこと。みんなでハッピーバースデーを歌ってお祝いしました。


「おいしかった」「感動した」「体調がよくなった」うれしい声!

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「皮ごとみかん、もっと食べたかったなー…と思うくらいおいしかった」

「体調がよくなりました!」

「実にクオリティの高い交流会でした。」

「プレゼンで感動しました。涙が出ました!」

「鍋で世界を繋ぐ主催者株式会社ナーベの岡村さん、里山の魅力を伝える秋澤さん、お二人のプレゼンも思いが伝わってくる素晴しいものでした。。鍋と里山、人と人を繋ぐステキな世界がまた増えました。」

本当にうれしい感想をいただいております!

みかん鍋のおいしさに「うちでもやってみよう!」という方も続出です!!

参加していただいた皆様、ありがとうございました!!


そして、これは始まりに過ぎない!

みかん鍋でみんな仲良くなりました。ぜひ、これからのみかんの里山を見守っていきましょう!

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5月17日は「みかんの花見鍋」!真っ白なみかんの花が一面に咲くみかんの丘を散策、みかんの花と採れたてのタマネギを入れた鍋を囲みます!

そして、夏は青みかんの鍋。みかんは実がなり始めてから、小さいうちに間引くのですが、間引いた青みかんは通常は捨ててしまいます。これはもったいないので、鍋にしていただきます!

さらに、10月はまたみかんがなり始めます。みんなでみかんの収穫をしてみかん鍋を作っていただきます!
みかんの里山の一年見守りましょう!

いつもよりはっちゃけられた森と鍋「新緑の森林鍋2014」

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日本一鍋プロジェクトと森の演出家 土屋一昭さん (つっちー)とのコラボ企画「新緑の森林鍋2014」。
森を歩き、古民家の裏の畑で野菜収穫!鍋に入れて囲炉裏端でいただきます!

私の鍋奉行の活動、森林セラピーの活動を合わせた企画!

築150年の古民家 つっちーハウス。
2月の大雪で傾いて潰れそうになりましたが、無事に修復が済みました!
冬に企画した「真冬の森林鍋」はキャンセルになってしまいましたが、新緑の季節に森林鍋を無事に開催!

五感解放! 森となじみ、河原の石と戯れる

多摩川の上流沿いの道の木々の間。ドクダミやユキノシタの白い花。

川を見下ろし、鳥のさえずりを聞き、森の香りを楽しみます。時折吹く風を感じ、セリなど食べられる野草で味見。
普段使わない五感を全開!

「気持ちいい~!」

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もともと人が持っている機能を使うと気持ちいい!
使えば使うほど鋭敏になっていきます!
そして、副交感神経が優位になり、リラックス感が増していきます!

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河原では石と戯れました!

石を積み上げるゲーム。10段!12段!積み上げるのにいい形の石を探したり、積み上げるのに集中したり、やり始めると夢中に!

無邪気な自分が戻ってきます!
せせらぎを耳にしながら、川の流れをぼおっと眺める静かな時間。

里山暮らし体験!裏の畑で野菜取って洗って食らう

都会に暮らしていると自分が食べるものを畑から取ってくるころはありません。
つっちーの家では周りのお家がやっているように裏の畑で野菜を作っています。
畑担当の那須さんが「ステビア農法」の実践をしています。

ダイコン、ネギ、レタス、春菊、オレガノ、みんなで収獲!

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スーパーで買うレタスやネギには根っこがついていないので、それを見るだけでも物珍しい!

たくさん採れました!

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鍋が人をつなぐ理由!囲炉裏端の鍋

さあ、採れた野菜と、地元特産の豚肉「東京X」を使った鍋です。
東京Xは出回る量が少なく入手できるか微妙でしたが、つっちーが朝早くから仕入れてきてくれました!

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最後の仕上げはみんなで「レタス投入!」

一口食べると、みんな、

「おいしい~!」

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体を動かしたし、何より自分たちで採った新鮮野菜は格別!
野菜の甘み、青み、渋味、それぞれが濃くて、味わい深い!
特に春菊が香り高く、みんなビックリ!
東京Xも甘みがあり、スープにコクを加えていきます!

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囲炉裏端って、鍋の高さがみんなの目線より下なんです。
テーブルのような遮るものがなくて、お互いの顔が、体全体が、よく見えます。
これがお互いの境界をなくし、平等感を感じさせ、さらに話しやすくするんですね!

どんどんお互いの親近感が増していきます!

初対面の人も仲良し

「鍋を囲む人はいい人ばかり」

最近、よく思うし、いろいろな人に伝えていることです。

きっともともといい人が来てくれているのですが、
リラックスして、おいししくて気分が良くなっていると、ついつい笑顔で前向きに話したくなります。
鍋を囲んでいる間は「いい人」です。

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参加してくれた方の職業も営業、SE、教員、販売員など様々。

趣味の話、仕事の話、まったりといろいろ話しました!

「普段話さないような人と話せたのがよかった!」
という声を何人からいただきました。

「いつもより、はっちゃけることができました!」
「思った以上にのんびりできました!」

うれしい声!

参加者の皆さん、思い思いにいい時間を過ごしていただきました!

次の森林鍋は秋にやれたらいいと思っています。

近い所で鍋は「鍋+DVD鑑賞で異業種交流鍋」ナ★Vーティングを東京・神楽坂で実施します!

6/19, 7/24, 8/21

どうぞ、鍋の場でのコミュニケーションをお楽しみください!

牧場で牛と一緒に牛乳鍋

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牧場で牛と一緒に鍋

豊かな食と景色の贅沢な時間。

先日の記事でも紹介した茨城県稲敷市の酪農家上野裕さん(ゆうちゃん)の牧場で、鍋&BBQのイベント開催!

先日のブログ記事

上野ゆうちゃんは、農業関係者が夢を語るイベント農業ドリプラで感動大賞受賞。
そんなゆうちゃんが、感謝をしたい、牧場に来てほしいという思いを込めた今回のイベント。
訳あって乳牛になれなかった牛にお肉になってもらいました。

お肉としぼりたて牛乳で作ったのは…?

牛乳鍋!!

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しぼりたて牛乳の威力

いい季節です!

野バラの香り、ヒバリなど鳥たちの声。牛がのどかに草を食む様子。

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時折、牛もこちらを気にしているみたい。

大切に健康的に育てられた牛のお肉はすこぶるうまいです。

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通常ではお目にかかれない大きさのブロックを、大胆に切り分けて、鍋に入れたり、炭火焼きにしたり。そこに絞りたて牛乳
を入れちゃいます。

絞りたて牛乳の甘さや香り、舌触り、もちろん、そのまま飲めば「おいしい~!」。
まずは、しぼりたての牛乳で乾杯!

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それを鍋に入れる!

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コクと深みが加わって、贅沢な味わいに!

味付けはシンプルでも、お肉、牛乳、新鮮野菜が、すこぶるおいしい鍋にしてくれます。

 


贅沢なリラックス空間

誰もが笑顔!
体から力が抜けて、リラックス!

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農業ドリプラで夢を語ったり、夢の実現への道を支えた仲間が集まりました。食材も持ち寄ってくれました。野菜も最高!

4月に伝説の群馬県昭和村での470人ウェディングパーティーをした星野たかちゃん、みっきー夫妻は、来る直前にレタスを収穫し、ホウレンソウと一緒に持ってきてくれました。

群馬の長谷川さんは新タマネギと新鮮キュウリをたくさん送ってくれました。ハート形キュウリも!

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下妻のイチゴ農家の遠藤さんはイチゴとイチゴジェラートを持ってきてくれました。

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鍋に入れた野菜と牛肉、お互いの個性が合わさって、お互いを引き立てて、混じりあい、新しい味わい。

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牛肉は主役にもなり、肉エキスが野菜に染み込み、引き立て役にも!

BBQも最高です!

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生産者さんたちと囲む鍋

私の主宰する日本一鍋プロジェクトのテーマの一つ。

生産者さんたちと鍋を囲み、生産者さんたちの食材をそこでいただくことによって、生産者さんたちに「おいしい!うれしい
!」の声を伝えたい!

生産現場にみんなが来て、その現場を味わえいながら、食材をいただくことで、食材のありがたみを感じて、さらにその食材
のおいしさに気付きたい!

そんな私の鍋への思いが、現実になった空間。

しかも、広い牧場で緑に囲まれ、牛たちが草を食べている前で、牛と一緒に鍋を囲む!

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空は広いし、牧場は広い、野バラの香り、ヒバリのさえずり、五感を使いまくって、心も解放できる!

牛とのふれあい。牛が人懐っこくて、ふと見るとたくさんの牛に囲まれていたりします。

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バームクーヘンも作りました。

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上野ゆうちゃんの牛乳で作ったバターと、牧場で採れたハチミツをたっぷり塗っていただくと、
「うまい」「おいしい」を連発するしかありません。


贅沢な時間をありがとうございました!

参加してくれた人の感想。

「贅沢な時間をありがとうございました!」
「とてもおいしく、楽しい時間でした!」
「牛乳鍋、はじめて食べましたが、おいしかったです!」

これからも素敵な仲間とおいしく、楽しい鍋の場を作っていきたいです。
生産者さんの活動や、食材を紹介したり、伝えたりする場にもしていきたいです。
その気持ちがまたさらに強くなりました。

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食材はもちろん。その存在自体が何かを語りかけてくれます!

農業や酪農の価値ってすごいなあとあらためて思いました!

次の日本一鍋プロジェクトのイベントは、6/1(日)に奥多摩・御嶽の「新緑の森林鍋2014」。
新緑の森を歩きリフレッシュ。そして、古民家の裏の畑でみんなで採った野菜で鍋を作り、囲炉裏端でまったり囲みます。
詳しくはここをご覧ください!

アキバ基地からマンガとITでビジネスを作る: 松本純一さん (株式会社必然 CTO)

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11階って聞いてたけど、エレベーターは10階までしか行っていない…

どうしよう…

とにかく10階に行って、エレベーターを降りました。

そして、恐る恐る脇にある階段を上がっていきました。
いわゆる、屋上のペントハウス。

階段を上り切ったところに青い扉。

それを開けると…

あー、よかった!

ホッと胸をなでおろしました。

目的の「アキバ基地」はそこにありました。


コミュニティースペースとしての「アキバ基地」

IT事業を展開する株式会社必然のCTO 松本純一さんにお話を聞きました。

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「アキバ基地」は本社とは別の場所にある株式会社必然の仕事場です。

「いつもはみんないろんな場所で頑張っているんです」

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訪れたのは土曜日。普段はエンジニアさんたちは委託業務で他社に詰めていることが多いので、みんなが基地に集合する土曜日に訪問させてもらいました。

土曜日ですが、皆さん、仕事を頑張っています。なんか、ゆるいというか楽しい雰囲気を漂わしています。

みんな仕事が好きなんですね?

「そうかもしれないですね」

「まあ、みんな寂しがり屋なんで、集まってくるんですよ」

アキバ基地は、コミュニティースペースとしても機能しているようです。
昼や夜に知り合いの経営者さんなどが集まることもあるようです。


 私のよく知るゲーム機がそこに

置いてありました!プレイステーション3 (PS3)!

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私はかつてPS3の本体ソフトウェア (システム・ファームウェア)を開発していました。
おお!USBの口が4つ付いてる!
懐かしい!2006年に最初に発売されたモデルがそこにありました。

IT業界に進む人が、コンピュータとかITに興味を持つきっかけの一つがゲームです。

「中学生の頃はかなりやり込みましたねえ」

「ほとんどそれしかしてなかったです」

松本さんもゲーマー。ストリートファイター三昧でした。

なぜ、ストリートファイター?

「ゲームの実力が結果にちゃんと出るところですかね。」

「練習して技を磨くと、結果が出るんです。」

実際に、PS3でプレイしてもらいました。

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最初は「忘れちゃったなあ」と実力を発揮できていないかったですが、やっていくうちに感を取り戻し、素晴らしい指使いで敵をバッサバッサ倒していきました。

「やっぱり、昔の感覚って、染みついているものですね」


マンガ+ITでビジネス

株式会社必然では、委託業務の他に、自社技術を展開しています。その一つが「漫画ストリーム」。

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例えば、歯医者さんで「こんな治療もありますよ」と治療内容を説明する時に伝わりにくかったり、そもそも説明することがセールスっぽく思われてしまったりということがあります。そんな説明をマンガでわかりやすく伝える、紙芝居のような動画を作るサービスです。

お子さんが興味持ちやすくしたり、お店でなんとなく待ち時間とか、サロンで手持無沙汰の時にも、なんとなく見られるのが、とっつきやすいです。

なぜマンガなんですか?

「日本が強みを持てるものはなんだろう?と考えた時に、日本が誇るマンガ文化がありました。」

日本の漫画文化の充実ぶりは素晴らしいです。そこに注目してビジネスを作っていきました。いくつか、別の形態でマンガでのビジネスを提供する試行錯誤を繰り返し、今のサービスに至ったとのこと。

マンガに対する洞察が積み上げられていきました。


夢中になりたい心が未来を作る秘密基地

「うまいビジネスの仕組みが回るようにやっていきたいですね。」

「だけど、何か夢中になって、あきらめずにやり続けるってことも好きです。」

努力はエンタテインメント。

私の好きな言葉を伝えると、共感してくれました。

楽しく仕事をするのは第一だけど、何か努力して積み重ねたい欲求があります。
何かうまくいかないことにぶつかっていくことも大切です。

これらがあるから、何かをやり遂げたこと、モノ作りで何かできた時の喜びが大きくなります。

「本当、練習とかしてしましたもん。」

ストリートファイターを夢中でやっていた時のこと。

とにかくゲームがうまくなりたい。

それは、「何かいいものを作り上げたい」に共通する「夢中になりたい心」です。

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ペントハウスのアキバ基地。
クリエイティブな引きこもりが未来を作る場所。
夢中になりたい心を満たす場所。

ワクワクする秘密基地です。

5/15(木) 旬の新緑グリーン鍋を囲み京都の老舗造園業の成功現場DVDを感じて語る!

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「創造的なものだけが伝統になって生きている」。江戸時代から160年続く造園業の会社について、語ってみませんか?

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弁護士、税理士、建築業、IT企業、病院、メーカーなどなど、ナ★V-ティングではいろんな業種の方々が鍋を囲みに集まってきます。

同じDVDを見るにも視点が変わり、それを感動冷めやらぬうちに言葉に出すことで、

「あーそれは自分もある!」

「これなら自分もできる!」

と普段自分の会社の会議では気付かない、経営やリーダーシップのヒントが得られます。

鍋を囲むと「おいしい!」とすぐに良い気持ちになり、そんな気持ちで語る言葉は自然と前向きに!

前向きに言葉を交わす仲間と過ごす時間は心地よく、またみんなで会いたくなります。

もっと「仲良くなりたいなあ」という人と一緒に参加すると、その人と仲良くなります。

初対面の人でもビジネスが始まります。

5/15(木)のナ★V-ティングでは京都の老舗造園業の成功現場DVDを見ながら鍋を囲んで語ります!

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鍋はお庭の緑、旬の春野菜を使った「新緑のグリーン鍋」。

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(実際の鍋とは異なります)

DVDの中の緑と、目の前の緑を感じながら、五感全開で、DVDを感じましょう!

ナ★V-ティングの詳細はこちらから→

ナ★Vーティング: 鍋+成功現場DVD=リーダー栄養チャージ

6月以降のナ★V-ティングのテーマも決定!

毎回、いろいろな観点から、経営やリーダーシップを考えます!
経営者の方でなくても、会社の仕組みを知ったり、部署を盛り上げたいという方にもヒントが!

鍋のテーマ

第9回 5/15(木) 18:30~21:30 (受付 18:15) 

DVDのテーマ『 景色を売る』: 概要動画はこちら
創業嘉永元年 植彌加藤造園株式会社

鍋は京都テイストやお庭の緑を旬の野菜であしらった「緑の鍋」!

5/15のナ★Vーティングに今すぐ申し込む


第10回 6/19(木) 18:30~21:30 (受付 18:15) 

DVDのテーマ『 みんなの理念手帳』: 概要動画はこちら

誰もが健康で、幸せに。大峰堂薬品工業株式会社

鍋は漢方を使った薬膳テイストをいれた薬膳健康鍋!

6/19のナ★Vーティングに今すぐ申し込む


第11回 7/17(木) 18:30~21:30 (受付 18:15) 

DVDのテーマ『社員みんながパートナー 』: 概要動画はこちら

創業100年のはんこや 株式会社 大谷

夏はアジア系パートナー鍋!タイ?ベトナム?マレーシア?シンガポール旬の夏野菜とともに!

7/17のナ★Vーティングに今すぐ申し込む


第12回 8/21(木) 18:30~21:30 (受付 18:15) 

DVDのテーマ『ニッチisリッチ 』: 概要動画はこちら

ステンレス鋼材のデパート 豫洲短板産業株式会社

赤い情熱ニッチ鍋!汗を思いっきりかきましょう!もちろん夏野菜満載!

8/21のナ★Vーティングに今すぐ申し込む


第13回 9/18(木) 18:30~21:30 (受付 18:15) 

DVDのテーマ『母に見てもらう一枚の蒲鉾 』: 概要動画はこちら

敦賀・福井の老舗かまぼこ屋 安田蒲鉾株式会社

蒲鉾や福井の味を使ったおふくろ風福井発魚介系の鍋!

9/18のナ★Vーティングに今すぐ申し込む

4種類の岐阜特産豚肉違いわかる? 岐阜鍋大盛況

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4種類の岐阜特産豚肉違いわかる?

「こんなに豚肉食べたの初めて」

「次も絶対参加します!」

3/16の岐阜鍋は大盛況。

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「岐阜食材のみ」での鍋にこだわり、

火か山店主山田さんと農家さんや豚肉関係者に取材して、

できた「岐阜鍋」。

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揖斐川の恵みで、正月は雑煮の主役になり、

年間8連作できるという小松菜。

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「半分に切って鍋に入れるんだよ」

と農家の方に言われたのを再現した豪快な細ネギの山。

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岐阜特産豚はなんと4種類!

けんとん、

ヘルシーポーク、

寒天豚、

文殊にゅうとん。

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甘みとサッパリ感でいくらでも食べられます。

豚肉の違い?

意識しないと同じ味と食感だけど、

「違う」ということを意識すると感覚が繊細に。

「脂がプリプリ」

「舌の上でのトロけるのが早くてサッパリ」

「これは肉味が濃い」。

「利き豚肉」をやっているわけではないので正解はありません。

それぞれが五感を鋭敏にして豚肉と接することが脳を活性化。

楽しく話せる場に影響しているはず。

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岐阜の話も満載。

かつての岐阜中心部の繁栄。

ラモス監督就任でのJ2サッカーの盛り上がり。

落語の発祥地は岐阜。

岐阜県の多様性。

岐阜県民気質。

岐阜と言う土地を味わえました。

そして、もっと知りたくなりました。

「岐阜の食材って何?」

から始まった岐阜鍋ですが、

第一回を開催できました。

次の回ではさらに岐阜の奥深さを探求できそうで、楽しみ~!

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実現するビジョンと実現しないビジョンの違いは?5/8(木)モノ作りビジョン構築セミナー。

日本の鍋が世界中に広まりました。

世界中の人が鍋を囲んで一つになっています。

うれしそう人々の顔が見えます。

楽しそう な会話、

よだれがジュワ~と出るような香り、

あ~鍋っていいなあとじんわり感じます!

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「鍋を世界に広めたい」という未来のビジョンを、

あたかも目の前で起こっているように描けば、

それを脳は真実だとと らえます。

未来に味わうことをアタマの中で先に経験すると、

それを実現するのに必要なことが次々起こり ます。

経営者の方が「これを作って10億円売り上げ!」

と、ワクワクしながら語ったとしても、

現場が実現した時の未来を「実感」できないと

「これを作らなければならない」

「納期をとにかく死守する」

と、苦しいばかりの毎日になり、

結果と して会社として前に進まないことがあります。

製造業、IT開発など「モノ作り」に携わる人、

クリエイティブな活動をする人のビジョン。

どんどん実現していくものと、

一向に近づいていかないものがあります。

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実現する「モノ作り」ビジョンを構築するにはコツがあります。

「しなければならない」のビジョンではなく、

「実現したい」「考えるだけでワクワクする」ビジョン。

その構築のコツとは?

5/8(木) プレステ開発者によるモノ作りビジョン構築セミナー

モノ作りビジョン構築のコツをお伝えし、

ビジョン構築を実際に体験していただきます。

思いを込めたモノしか売れない。

製造業、IT開発など「モノ作り」に携わる人、クリエイティブな活動をする人にお伝えしたいです。
製造業、IT開発をしている人で「この先このままでいいのかなあ」と言っている人にご紹介ください。

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