日本一鍋プロジェクト

日本一鍋は鍋の場のパワーを活用し、技術者、生産者などモノの作り手を支援するプロジェクトです。

2013年

建設業からトマト農業への参入ストーリーをトマト鍋を食べながら語る: 第3回ナ★Vーティング

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日本一鍋プロジェクトが小宮勇人さんとのコラボしたナ★Vーティング (ナヴィーティング)。

第三回を迎えました。

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素敵なリーダーを目指す人が集まってさらに上を目指す集まり。互いに打ち解けてざっくばらんに思いを語る、素晴らしい成功事例をDVDで見てまた語る!

今回の事例は山形の建築会社・山本組がトマト農業に参入するストーリーです。

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山本組のトマト物販の「窪畑ファーム」から取り寄せたドライトマトをダシ代わりに使い、仕上げには参加者の皆さんで「トマトジュース投入」して鍋を仕上げました。

トマトジュースはもちろん生でも飲みました。トマトそのものの味がうまい!

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トマト風味の鍋も野菜の甘みとともに「おいしい!」をいただきました。

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DVDでは農業の様子が語られます。トマトをもぎながら「おいしいですね」というシーンがあるのですが、こうして鍋にしてそこで出てくるトマトの味を確かめるとその感覚が共有できます。山本組の思いを五感で受け止めました。

締めはふわとろ卵入りトマト雑炊でした。

共感や刺激に溢れ初対面の人同士もみんなが仲間になっていきました!

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鍋をみんなで囲むから生まれる一体感が出る!鍋を「おいしい!」と思ってもらうことで前向きな気持ちになる!鍋奉行が話やすい場を作る! そんな鍋パワーが「おいしいだけでない鍋」を作る! そんな思いを形にできました。うれしいです!!

今後も「テーマのある鍋」もやっていきます! 出会いの場、仲間作りの場、アイデア出しの場、鍋のすばらしい可能性を広げますよ~!!

第4回 ナ★Vーティング開催決定!次回は12/22(木)に開催!

 「第4回 ナ★Vーティング」についての詳細はこちらから

11/9(土)のうるおい海鮮野菜鍋(ハーブ入り)募集中!

11/9(土) 18:00から「うるおい海鮮野菜鍋(ハーブ入り)」を開催します。ゆったりできる和風サロンの畳の部屋であったかく、栄養満点の鍋を囲みます。

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鍋シーズン到来!農家さんから直送のヘルシーな旬の新鮮野菜と魚介の栄養に、有機栽培されたフレッシュハーブを使い、ハーブセラピストに特別ブレンドしてもらったハーブの効果!日本一鍋プロジェクトの活動も1年以上続き、これまでの集大成となるような鍋を作ります! 場所もまったり、ゆっくりできる和風サロンの畳の部屋!食べて、飲んで、話すだけで元気に!

詳しくは、うるおい海鮮野菜鍋の特設ページから! →「うるおい海鮮野菜鍋(ハーブ入り)を和風サロンにて」

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名古屋で初の日本一鍋開催!古民家中華料理店でエスニック鍋!

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10/12(土)に名古屋にて日本一鍋を開催しました。名古屋での開催は初めてでした。そして、今回は古民家を改造したお店「パンダ飯店」とのコラボ開催でした。

畳の部屋には鍋が似合います。

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店主の鈴木さんはふらっと、アジア諸国を旅する旅人。お店は無添加中華料理屋さんですが、アジア各国料理も研究されています。

今回の野菜は、名古屋出身で三重県で八風農園を営む、熱い若手農家 寺園風さんに提供してもらいました。

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ピーマン、ナス、オクラ、ズッキーニ、タマネギなど、新鮮野菜!生でも味見しましたが、甘くてうまい! 一見、鍋には入れない野菜ですが、日本一鍋は夏野菜の鍋をやってきましたから、これらが鍋にしてもおいしさが間違いないことを知っています。絶対おいしい鍋になると確信!

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店主がてきぱきと仕込中です。今回の仕込みは店主にほとんどやっていただきましたので、鍋奉行としては、鍋の場作りに専念できたのでした。

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ダシも丸鶏を6時間コトコト煮込んで作りました。調味料は一切無添加。パンダ飯店のこだわりです。店主は「丁寧に仕事をすればおいしくなるんですよ」とおいしさの秘密を語ってくれました。

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パンダ飯店入口。

パンダ飯店はかつて長屋だった建物を改造して使っているのですが、外見は普通の民家、しかも普通の住宅地にぽつんとあるので、油断すると通り過ぎてしまいます。念入りに入口を装飾しました。

名古屋のコーディネートをしてくれたたきと君が黒板に書いてくれました。入口には「日本一鍋三か条」を張ってくれました。

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さあ、鍋ができましたよ!

味は中華料理の火鍋の辛い方のスープの辛みを除いた感じです。ナツメグなど薬膳系の食材も入っているので、滋味あふれる味わい。

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そして、みんなで「日本一鍋三か条」を唱和しました。みんなで素敵な鍋の場を作っていきます!

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日本一鍋の最後の仕上げは野菜に愛を込めて、参加者のみなさんで野菜を投入します。今日の鍋では、「枝豆投入!」

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フレッシュ枝豆が入りましたよ~!

あとは鍋を楽しみながら、語り合います。

今回のテーマは「ごちゃまぜ鍋」。参加者のみんながお互いにごちゃまぜになって知り合っていきます。そのため、新しい試みとして座席をくじ引きで決めました!さらに、途中で席替えもしました。

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お互い知らない人同士ばかりでしたが、すぐに打ち解けて、大変盛り上がってもらいました!鍋奉行の私も各テーブルをゆっくり回れて、場作りをしました。いろんな話を楽しくしてもらうお手伝いをしました。

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締めはなんと手打ちうどん。店主が自ら打ってくれました。これがコシがすごくあって、モチモチでとっても、エスニック風のダシに合います。みんな「おいしい!」を連発!

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今回は20人の方が集まってくれました。みんな楽しく話せたようで、本当によかったです。後日、参加者の方から話を聞く機会がありましたが、「すっごく楽しかったです!行ってよかった~」と話してくれてうれしかったです。

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一度、お開きにしましたが、畳部屋の居心地の良さもあり、日付が変わってからもみんな楽しく語っていました。店主の無人島購入計画の話など、盛り上がってました。

パンダ飯店の鈴木さん、コーディネートしてくれた、たきと君、どうもありがとうございました!名古屋へのご縁が増え続けている中、日本一鍋を開催できて、本当によかったです。また、次回も楽しみにしています!

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でっかい新鮮キャベツ甘〜い、ハーブでぽかぽか、9/20秋のハーブ鍋

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9/20(金)に秋のハーブ鍋を開催しました。

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群馬県昭和村の熱い農家・星野たかちゃんから新鮮キャベツを当日に直送もらいました!でっかい!! 先日の台風で農園の野菜の被害も伝えられていただけに、こんな立派なキャベツを送ってもらって感激!

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さあ、始まりました。

ハーブセラピストのぬまっちが一人一人にハーブをブレンドしていきます。その時の体調や感覚に合わせて、直感でよいと感じたハーブを合わせていきます。ぬまっちの詳しいハーブトークにみんな興味津々。

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ハーブ酒とハーブティーが振る舞われます。ハーブ酒は日本酒にハーブを入れるのですが、アルコールにハーブの有効成分が溶け出して、より効率的にハーブの効能を体に取り込むことができるんです。

今回いただいた日本酒は福島県いわきの「復興酒」。いわきの復興のために、いわきのお米をいわきの酒蔵でお酒にしたものです。瓶やラベルのデザインも素敵です。

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さあ、鍋をいただきますよ!蓋をとると「わあ〜」と歓声が上がります!

使っているカセットコンロはもちろんIwataniが誇る最高峰カセットコンロアモルファプレミアム!コンロトークも盛り上がります!

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そして、たかちゃんのキャベツへの愛を込めて「キャベツ投入!」

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みんなキャベツを思わず生のまま口にします。甘くてやわらくてみんなバリバリ生で食べちゃいます。

鍋の中にもハーブはもちろん入っています。ハーブと塩の割合を試行錯誤でとことんこだわった、ぬまっちのオリジナルブレンドハーブソルト「きらり」が入っています。オレガノとバジルのブレンドです。胃腸を整えてくれるので食べれば食べるほど胃腸がすっきりしてくという不思議な体験。

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ハーブソルトは合わせて3種類用意されました。他に「お肌を整えるハーブソルト」「集中力など脳の働きを良くするハーブソルト」。これらは鍋をいただく時にお好みで足してもらいました。ハーブは有効成分もありますが、香りや味を加える働きもあるので、薬味を加えるように、味のバリエーションをお楽しみいただきました。

「おいしい!」

「幸せ!来てよかった〜!」

「いくらでも食べられますね!」

うれしい言葉が口々に飛び出しました。

新陳代謝がたちまち良くなって、「体がポカポカします!」という女性も。ハーブは即効性があります。

いろいろ話も弾み、ぬまっちのハーブへの熱い語りも炸裂し、あっと言う間に時間が経ってしまいました。

最後に記念撮影!「よかったあ」「ありがとうございます!」みんな表情に満足感や幸福感に溢れています。

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閉会後にも「体調がすこぶるいいです!」というメールをいただいたいたり、お腹も満たされ、体調も整い、皆さん、素敵な体験をされました。

主催した鍋奉行ひでもぬまっちもとってもうれしい時間になりました。

参加してくれた皆様、本当にありがとうございました。

これからも、鍋とハーブで一人でも多くの人を幸せにしていきます!

ぜひ、日本一鍋、ハーブ鍋をお楽しみください。

10/12(土)は名古屋で日本一鍋=名古屋鍋を開催します。中部地区の方、お集りください!11/9(土)は東京で鍋をやります。次回のハーブ鍋は11月以降に開催予定です!

日本一鍋の予定は「スケジュール」のページをご覧ください。

大好評のハーブ鍋は9/20に開催!参加者募集開始!

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9/20(金) 19:00から待望の秋のハーブ鍋を開催します。

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夏を終えて秋!体調回復や下半期に向けて元気アップに鍋の栄養とハーブの効果! 食べて、飲んで、話すだけで元気に! ハーブセラピスト沼田聡さん (ぬまっち)とのコラボ。

詳しくは、秋のハーブ鍋の特設ページから! →「秋に向けて愛のハーブ鍋で超絶元気アップ!」

毎回、募集後にすぐに定員に達してしまう大好評の企画。お申し込みはお早めに。

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8/7(水)は真夏の茶鍋: お茶農家さん訪問、いっぱい夏野菜、そして茶鍋試作

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猛暑日。待ち合わせの駅で差し出された水筒。一晩かけて水出しにした冷茶を一口。

お茶のうまみが口に広がったと思ったら、さわやかに去っていきました。甘みの記憶と幸福感に包まれました。

神奈川県愛甲郡愛川町のお茶農家・関根さんを訪問。

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「真夏の茶鍋」のための取材とお茶や夏野菜を勉強。

先ほどの冷茶に使われていた茶葉は、品評会用の一番茶。
普通手に入らないその高級茶葉を分けてもらいました。

お茶の味は「渋み」「旨味」のバランスで決まります。

この高級茶葉は「旨味」の方を重視しているので、収穫前の時期に暗幕を被せて日光に当たりにくくするそうです。日光に当たると渋みが増すからです。

8/7(水)の「真夏の茶鍋」ではこの茶葉を使いますよ!!

お楽しみに!

お茶を始めとして関根さんの農園は関根さん自身に似て「ワイルド」という表現がぴったり。
関根さんのお父さんから受け継ぐポリシー、極力農薬をやらず、雑草も生えています。

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関根さん、お茶のみを持っています。お茶のみってこんな感じなんですね。

かぼちゃはこんな感じで栽培。

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積み上げた枝の上にカボチャ。こうすると地面に接触して黄色くなってしまうことを避けられます。
関根家に代々伝わる栽培法なのだそうです。

近くの農園仲間の春田さんの畑もお邪魔しました。

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新規就農でこの地にいらっしゃった春田さん。

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丸オクラは大きいけど、生で食べても甘みがあっておいしかったです。

ズッキーニも立派に育っていました。

関根さんと春田さんから「真夏の茶鍋」試作用にとたくさん野菜をいただきました。

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それらの野菜と、いただいた茶葉を使って、茶鍋を試作!

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鶏肉を入れてみましたが、鳥の臭みがなくなっていました。

お茶の旨味とちょっとした渋みがお茶を飲んだ時のように口に残ります。

汁を飲んだり、具材を食べたりすると、ちょっと遅れてお茶の味がします。

そして、それが口の中にさわやかさを残してくれるのです。

これはいい感じ!!

「真夏の茶鍋」の試作は味付け、具材、お茶の入れ方を変えながら、いくつか試してみたいと思います。

8/7(水)の真夏の茶鍋特設ページはこちらから!

 

 

富山鍋@東京・富山まみれ鍋が大盛況!6台同時レタス投入!

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富山鍋@東京!すごい鍋でした。

富山鍋@東京の特設ページでご案内した富山鍋@東京を7月6日に実施しました。

食材、鍋、ぐい飲み、水までも富山産!富山まみれ!

参加人数も40人に迫り、富山から駆けつけてきた方も10人近くいらっしゃいました。ありがとうございました!!

富山来襲!思いのこもった食材や工芸品が続々到着

準備段階からすごかったです。前日から続々と富山から食材、土鍋が到着。一足先に自分の周りが「富山まみれ」になりました。

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6月に富山で会ってきた生産者さんや作家さん。みんなが渾身をこめたモノたちです。作った方の熱い思いを直接聞いているだけあって、これらのモノたちに囲まれるだけで感動します。野菜、ソーセージ、卵もおいしいに決まっています!

完熟トマトと魚介類は新鮮なものをいただくため、当日の朝に届きました。

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魚は富山湾の定置網の漁師さんに獲っていただいたものを直送していただく予定でしたが、富山湾が時化ていて潮が速かったため、網を上げられない状態。魚は上げられませんでした。これが漁業と言うものなんですよね。

代わりに、岩ガキとバイ貝を送ってもらいました!

北島農園の生で食べても甘くてジューシーな完熟トマト。

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6月に北島農園に行った時は、お父さん、お母さん、息子さんが楽しく迎えてくれました。お母さんのパワフルに元気をもらいました。おみやげにキュウリもいただきました。

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思いっ切りスープに使っちゃいます。40人分なので仕込みの量も相当あります。

6台の鍋、2種類の鍋

今回は40人近くいるので鍋を6台使います。味付けも2種類用意しました。これも日本一鍋としてはチャレンジ。

一つはトマト鍋。北島農園の完熟トマトで作ったスープに愛の牛農家村田さんの作るメッツゲライ・イケダのベーコン、ソーセージを入れます。

もう一つは醤油味寄せ鍋。岩ガキ、バイ貝を入れます。そして、富山に行った時に買ってきた富山産の醤油「中六醤油」で味を決めます。甘みのある醤油なので、みりんや砂糖を使わなくてもいい感じに甘みがつきます。これが魚介類に合うんです。

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中六醤油の蔵元に醤油を買いに行く前に市場のそばで朝食をいただいていました。当然そこでも中六醤油を使っていたのですが、そんな話をしていたら、中六醤油の社長さんが自ら醤油を配達に!すごい偶然! 地元の人は「中六醤油以外はあり得ない」感じなんですね。

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お店には小さな180mlボトルも売っていました。どうやら旅行などに行くときに持っていく携帯用らしいです。

そして、富山と言えば昆布を日本で一番消費する場所。昆布の産地ではないですが、北海道から昆布を運んでくる北前船が寄港した地であったので、昆布をたくさん食べる文化が定着したんですね。

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6月には伊藤こんぶ店に行って昆布のレクチャーを受けてきました。そして、今日使った出汁用のおいしい昆布を買ってきました。

両方の鍋にはケンタロウ農園のネギやレタス。レタスをネギのそばに植えておくと虫が付かないんですよね!

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富山に行った時はネギの出荷風景も見学させてもらいました。

他に豆腐も富山産大豆で作ったモノ。シイタケ、エノキダケも富山産!エノキダケは立山の特産です。

土鍋は富山の陶芸作家たつあつこさんのものを4台借りてきました。

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富山でたこさんとお会いした時、まずは3台見せてもらいました。

その時は「もう1台用意できるかも」ということでしたが、本当に4台目も用意してくださいました。

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会場での鍋の仕込み風景です。たこさんの鍋をずらりと並べます。かわいらしい絵柄ですが、使い勝手もとことん考え抜かれた作品たちです。

水も富山のものを送ってもらいました。富山の食材は富山の水で煮るのが一番おいしいのですよね。

6台の鍋で同時に「レタス投入!」

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6台の鍋で一斉に「レタス投入!」 素敵な光景でした。鍋奉行も感激です。

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こちらは寄せ鍋にレタスが投入された様子。オレンジ色のナルトのようなものは「赤巻」といって富山のかまぼこ。富山から来てくれたとやまマリアージュのメンバーが東京に向かう途中で、お土産屋さんのおばちゃんからいただいたというものです。おばちゃん、ありがとう!

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そして、「乾杯!」

富山からの生産者さんたちとの交流

富山からぐい飲み作ってくれた高田さん、漁師の門島さんも駆けつけてくれました。

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右手前の白い服の方が高田さん。

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門島さんです。6月午前5:30に富山の四方漁港でお話を聞いた時の写真。トビウオ持ってます。

参加者が富山まみれ!思い思いに富山を語ります!

富山の生産者さん、作家さんたちはスライドを使っての紹介もさせていただきました。参加した皆さんも「へえ~」と興味深そうに聞いてくれたのがうれしかったです。ますます富山の話に花が咲きます。

トマト鍋、寄せ鍋を満喫

トマト鍋、寄せ鍋、両方の鍋を満喫していただきました。

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東京では手に入らない富山の地酒「勝駒」「太刀山」。

これを高田さんの作ったぐい飲みでいただくと味がまろやかにおいしく!

締めの雑炊は、富山の山の中にある最先端な循環農業を実践している農園・土遊野の橋本めぐみさんが送ってくれた玄米と卵を使った雑炊。トマト鍋はトロトロオムライスのトロトロ三昧の味。寄せ鍋はほっとする和風魚介の味になります。また、卵かけご飯でもご飯と卵を楽しんでもらいました。

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ノ ンストップで締めの雑炊まで作り終え、ちょっと一息ついたところで写真を撮ってもらいました!

鍋をきっかけにいろんな人のつながりができている様子が素敵です。

参加者の皆さん、とても楽しんでくれました! 鍋がおいしいの声も、鍋を囲むっていいですねって声も聞けて、本当によかったです!!

新聞にも紹介!

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翌日の北日本新聞の朝刊に富山鍋@東京のことが取り上げられました。ありがたいことです。私たちの活動が広く知ってもらえてとてもうれしいです。

この日で関東地方は平年より2週間早く梅雨明けしました。鍋と富山を語る皆さんの熱気の中での鍋、素敵な出会い、素敵な話を満喫してくれたようすを見ながら、やってよかったなあと思いました。

鍋を食べるヒマもなく献身的に動いてくれたスタッフのみんな、暑い中足を運んでくれた参加者の皆様、本当にありがとうございました!!

次の日本一鍋プロジェクトのイベントは、8/7(水)にある「真夏の茶鍋」です。暑い夏に負けないため、旬の夏野菜とお茶パワーによる栄養満点のヘルシー鍋を楽しみましょう!!

モノ作り「自分の仕事を作りたい」を目指して: 鋳物職人 中嶋直耕さん

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富山県・高岡市にある銅や錫の鋳造業の株式会社 能作さんのレポートを2月に書きました。
「伝統的な鋳物の技術を現在に活かす: (株)能作 (銅や錫の鋳造)」

伝統的な技術を新しいデザインで素敵な製品にしています。

錫は曲がる金属。その特性を使って、かご型の製品を動物の形に加工している展示が置いてありました。

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単純に「すごいなあ」と思いました。曲がる金属の可能性を感じました。

それから1ヶ月後、一通のメールが届きました。

なんと、それはあのかご型製品を動物の形に加工した張本人、中嶋直耕さんからでした。

メールにはブログに取り上げたことを喜んでくれていることが書かれていました。

そこからメールを何通かやり取りしました。

3月の時点でちょうど働き始めて1年だということ。
今の自分でできることを考えて「発想」で勝負しようと考えていること。

さらには、別の動物も作ったとのことで、写真も送ってもらえました。
カメと小さめのネズミです。かわいらしいです。

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そして、こちらは花をモチーフにしたものです。

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かわいらしさだけでなく中嶋さんの「思い」が伝わってきます。

この動物シリーズや花シリーズにはいろんな思いを込めたとのこと。

「現場の自分でも発想できることを示したい」

「時間と体力とは別の形で認められるような評価の仕組みができて欲しい」

「自分の仕事を作りたい」

こんな風に自分が何をできるかを考え、チャレンジをしながらモノ作りをしているのが素晴らしいです。

そして、3ヵ月ぶりに中嶋さんからうれしいメールを受け取りました。

「NHK Eテレ『あしたをつかめ」という番組に取り上げてもらいました」

http://www.nhk.or.jp/ashitsuka/archives/009/

マメで几帳面、だけど熱い気持ちにあふれた“ものづくり2年目”の仕事と暮らしをドキュメント。

頑張っている中嶋さんの姿を別の形で見ることができました。うれしいです!

とやまマリアージュの掲載記事から「モノを通じて人と人をつなぐ」。

「熱いものづくり」拡がっていくといいですね!

最上級カセットコンロ「Iwatani アモルフォ プレミアム」への感謝を込めて

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今日の文章にはIwataniが誇る最上級カセットコンロ「アモルフォ プレミアム」の企画、開発に携わった人への感謝の気持ちを込めました。

日本一鍋プロジェクトの鍋で、アモルフォ プレミアムを愛用させていただいています。

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カセットコンロ自体が鍋の場を盛り上げる存在です。素晴らしいです。

Iwataniでカセットコンロを作っていらっしゃる方と一緒に鍋を囲み、コンロへの思いを語り合える時が来るのを夢見ています。

Iwataniの誇り

まず箱のパッケージデザインを見て、「きてるなあ!」と思いました。

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普通にカセットコンロの箱には、シンプルな段ボール地になっているか、おいしそうな鍋料理の写真が描いてあるのが普通です。

ところが、アモルファ・プレミアムの場合は、「コンロだけ」の写真。

つまり、この「カセットコンロ」そのもので勝負しているのです。

「鍋したいからカセットコンロを買おう」ではなくて、「このカセットコンロが欲しいからこのコンロを買おう」と思う人に訴えかけるデザインなのです。

カセットコンロに誇りを持って作っている企画・開発陣の気合が滲み出ています。

通常の5~10倍の値段がするカセットコンロ。開発コストから割に合いません。もともと「アモルファ」という機種があったのですが、19年ぶりに「プレミアム」に進化しました。

岩谷産業の方にお聞きしました。

「後継機種の開発予定はあるのですか?」

すると、「全く考えられない」というお答え。

モノの作り手として「最高のものを作る」という意図もあったそうですが、2010年に岩谷産業さんが80周年を迎えるのを記念してという意味合いもあったそうです。

おそらく当面は「世界最高峰のカセットコンロ」の地位は不動でしょう。

モノの作り手へのヒントがあふれる

エンジニアでもある鍋奉行は、こういう形のモノ作りが大好きです。

「採算は取れないもの」なので経営視点ではどうなのかというものでしょうが、モノの作り手としてはやりがいがあっただろうなあと感じます。

たかがカセットコンロ、されどカセットコンロ。

用途はシンプルです。

そこに、現状考えられる技術を使い、お客様のニーズをとことん考え、それでいて洗練されたデザインに落とし込んで、本来のシンプルな用途から外れないようにする、そんな意図が滲み出ています。

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モノの作り手、すなわち何かを作り、そのモノを通じてその使い手を幸せにする者は、アモルファ プレミアムを見て、使って、感じることで必ず自分の現場へのヒントがあると思います。

そこにあるだけで鍋の場を盛り上げるコンロ

鍋の場作りをしている者として、本当にありがたい存在です。後で述べる性能面のすばらしさももちろんですし、まずはその存在感です。

鍋の場でアモルファ・プレミアムの話題を出して、「すごいでしょ?」と話し始めると、皆さん「すごーい!」「へえ!」と言ってくれます。

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もちろん、火力などの性能面のすばらしさで鍋がおいしくなります。

それだけでなく、この「すごーい!」という気持ちを起こさせるのが素晴らしいです。

そのような気持ちになると、鍋をおいしく感じるんです。

単純に人はよい気分でいる方が、食べ物をおいしく感じられるからです。

そして、そんな気持ちでいると、話も弾みます。しかも、暗い話題やネガティブな話題にはならず、明るく前向きな話題になります。なぜなら、しばらくいい気持ちのままでいたいからです。

それこそが、日本一鍋の「場」として必要な要素の一つです。鍋のおいしさと相まって、明るく前向きな気分でいる!

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そうすると、ついつい話をしたくなる!いろんな話が混ざり合って、新しいアイデアやチームワークにつながっていきます。

また、日本一鍋プロジェクトは、モノ作りを応援する場。

いいモノがその場にあると、「いいモノを作ろう!」って空気が出てきます。

本当にこのようなカセットコンロを世に送り出してくれたこと自体がありがたいです!

Iwataniの皆さん、ありがとうございます!

考えられる性能を詰め込むもあくまでもシンプル

カタログスペックとして、これだけのものが入っています。

・熱効率が2.9kWで3.5kW相当 (16%カット)という省エネで強火力。
・ガス残量が少なくても強い火力を維持 (カセットボンベを温めてガスの気化を促進)
・連続スパーク点火で何回もつまみを回すことがない (台所の通常コンロのようなカチカチカチ…)
・ガス漏れを防ぐ炎感知センサーでガス漏れ防止。
・つまみやすいつまみで火力調整もさらに簡単

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・スリムなデザイン

さらに、カタログにないところで、絶妙な鍋置きの角度といった工夫も見られます。

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いずれも「カセットコンロ」に「あるとよい」機能であり、余計なことはしていません。

そして、デザイン性もあって、シンプルにまとまっています。

存在感はあるけど、出しゃばりません。

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例えば、ステンレス鏡面仕上げも、食材や鍋などの調理用具を映し出すもので、あくまでも食材や調理用具を引き立てる役割をしっかり演じているのです。

主役の鍋や食材を引き立ててくれます。

日本一鍋 鍋奉行として

日本一鍋に込める思いは「プロフィール」に書かせていただいています。

そして、その思いやどうして鍋奉行をやっているかは以下の動画をご覧ください。

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日本一鍋プロジェクトプレゼン動画

鍋の場を作って、モノを通じて人と人とをつなげたい!

モノ作りを応援したい!もっともっと応援したい!

そんな思いでやっています。

ぜひ多くの作り手の方に鍋を囲んでいただきたいです。

鍋の食材、鍋道具 (土鍋、カセットコンロ、箸、グラスなどなど)の作り手が囲むと最高です。

その場にあるものへの思いを語り、聞きながらの鍋は格別です。

その場にいる人がみんな元気になります。思いを聞くと胸が熱くなるでしょう。

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そんな思いに感動している人がいると、思いを語った人も「よかった~!」と思うでしょう。

「これ使えてよかった」「これ食べられてよかった」、そんな声が作り手を元気にします。

私の夢: 岩谷産業の方と囲む鍋、そして日本を元気に

私の夢の一つが、こんな素晴らしいアモルファ・プレミアムを世に送り出してくれた人と鍋を囲むことです。アモルファ・プレミアム談義をしながら、アモルファ・プレミアムで作られた鍋を食べる!そして、アイデアや未来を語る!最高です!!

企画の方、宣伝をされた方、開発の方、多くの人が関わっていたと思います。おそらく、協力会社の方もいたのではないかと思います。

関わり方の大小は問題ではありません。とにかく関わられた方と語り合えたら幸せです。

そんな場が、また新しいものを生み出します!次に「もっといいモノ作るぞ!」というエネルギーを生み出します!

そして、それが周りに広がっていきます。

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どんどん元気になる人が増えていきます。

さらにさらに日本のモノ作りが元気になります。日本が元気になります。

そんな夢を加速させてくれる、すばらしいカセットコンロ「アモルファ・プレミアム」がこの世にあることにあらためて感謝いたします!

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どうもありがとうございました!

これからも素敵な製品を作り続けてください。

満員御礼!ゴボウ鍋、7月は富山鍋@東京

6/13(木)はゴボウ鍋を開催します。

体にも良い成分をたくさん持つゴボウを主役にした鍋をしたい!そんな鍋奉行の思いから企画しました。

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詳しくは「ゴボウ鍋特設ページ」からどうぞ。

おかげさまで早くも定員に達しました!お申込みいただいた方、ありがとうございました。

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6月にゴボウが最盛期を迎える熊本県・菊池の「水田ゴボウ」を農家さんから直送してもらいます。香りが高く、絶妙なやわらかい食感を楽しめるとのこと。

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そんなゴボウへの愛を感じながら、おいしく、楽しく語らう場を楽しみにしています!

そして、7/6(土)は「富山鍋@東京」。

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富山の人と人をつなぐ、富山と東京の人をつなぐプロジェクト「とやまマリアージュ」とのコラボ企画。

鍋の食材である野菜、お肉、お魚は富山の生産者さんから直送してもらいます。

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さらに、土鍋やお皿などの鍋道具も富山で活躍中の作家さんのものを取り寄せて使います。

つまり、純富山産の富山三昧の鍋。

詳しくは「富山鍋@東京 特設ページ」からどうぞ。

現在、7月に旬を迎える富山食材について、富山側の人たちと情報交換しています。6月になったら実際に富山に行って取材もしてこようと思っています。

さらに、8/3(土)は夏野菜で鍋をする「真夏鍋」も控えています!

「夏にも鍋やるんですか?」

よく聞かれます。

夏だからこそ、鍋です!

夏に旬を迎える野菜の多いこと!そんな野菜をたくさん食べられるのは鍋だから!

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夏バテで食欲がない場合でも鍋なら食べやすいです。

また、エアコンで体が冷えてしまっている人の味方です!

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